点字ブロックふさいで演説、支援者装って撮影&投稿→議員「顔覚えてますし、対応考えます」 これは果たして「脅迫」なのか

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取材に応じるのは投開票日の翌日、それ以前に記事掲載しないよう要求

   喜友名氏は6月12日に、Xに「選挙中の候補者としては言葉が荒れた投稿だったと思っています」と書き込んでいる。

   J-CASTニュースが12日、喜友名氏の事務所に取材を申し込んだところ、13日になって

「取材の申し入れに関しましては、6月17日以降に申し入れいただいた方から順番に対応させていただきます」

と返答があった。投開票日翌日まで取材に応じないことを表明した形だ。これに加えて、取材に応じるまでは事案について記事を掲載しないように要求した。

「くれぐれも、他の媒体やSNS上の情報などのみで構成した記事を配信することはお控えいただき、取材をお待ちいただければ幸いです」

   J-CASTニュースとしては、「6月17日以降の取材がなければ記事を掲載できないとすることは、県民の判断材料を狭めることになる」として、6月14日正午をめどに記事を掲載することを伝えた上で改めてコメントを求めたが、回答は得られていない。

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