施設側にも「疑問が残ります」
てぃ先生は10日にも、「被害に遭ったお子さんが2歳ということなので、1歳児クラスか2歳児クラスだと思いますが、どちらも『切り傷』を負うような活動は通常ありません」と、経験をまじえて投稿している。
園児同士による「引っかき傷」が発生することには理解を示しつつ、「刃物などでの切り傷とは見た目が異なります」と指摘。「クラスの年齢的に、怪我をした状況や詳細をお子さんが自分で説明することは難しいため、過去にあった怪我についても、逮捕された保育士の言い分が通っていたのではないかと思います」と推し量った。
その上で、「お子さんが怪我をした際には必ず『報告書』を書くはずですから、施設の管理者が怪我の多さを把握していたのに、詳細を確認したり対策をしたりしなかったのか、そもそも把握すらしていなかったのか、この部分は疑問が残ります」としている。
逮捕された保育士が担任になってから、クラスの怪我が多かったとの報道。被害に遭ったお子さんが2歳ということなので、1歳児クラスか2歳児クラスだと思いますが、どちらも「切り傷」を負うような活動は通常ありません。年齢的にお友だちを引っ掻いた、引っ掻かれたということが起きやすいため、「引っ… https://t.co/NYPM69wa2K
— てぃ先生 (@_HappyBoy) June 10, 2024