梶岡氏事務所に取材を申し込むも回答はなし
6月7日にJ-CASTニュースの取材に応じた守谷市の都市整備部長によると、最初の撤去依頼は5月末だったという。6月3日になっても撤去されなかったため再度連絡すると、「3日に作業するつもりだったが延期して4日に作業する」と言われたという。しかし4日になっても看板が残ったままだったため、5日に強制撤去を開始した、という経緯だ。
一方の梶岡氏は自主回収を進めていたと主張しているが、4日までにどの程度回収していたのか。J-CASTニュースは10日、強制撤去までの市とのやり取りや経緯などについて、梶岡氏の事務所に取材を申し込んだが、期限までに回答は得られていない。
J-CASTニュースは6日にも立て看板の無許可設置の経緯について同事務所に取材を申し込んでいるが、この件についても10日現在まで回答はない。
6月6日に開催した政党演説会について、告知看板の一部が電柱等に設置されていた事について、設置を行なったボランティアスタッフの認識が誤っており、支部長として深くお詫び申し上げます。… pic.twitter.com/03izIG766U
— 梶岡博樹 衆議院茨城3区 立憲民主党 公認候補予定者 この木なんの木かじおかひろ樹 (@kajiokahiroki) June 7, 2024
本日、都市整備部ではふれあい道路などの幹線道路に設置されている違法な立看板を、市内全域で一斉撤去しました。
— 守谷市 Moriya City (@moriya_citypro) June 5, 2024
道路上の街路樹や電柱などに無許可で立て看板を設置することは違法ですので、
絶対におやめください‼️#守谷 #守谷市 #看板 #広告物 pic.twitter.com/aGqE0tW2fn