カーレース参戦の前澤友作氏、事故で救急搬送 「軽傷でしたのでホテルに戻り安静に...」

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「お相手の選手も検査の結果軽傷とのこと」

   前澤氏は同日夜、Xを更新し事故の詳細を伝えた。

「本日、レース中のアクシデントによるブレーキ損傷により、ブレーキが作動せず事故を起こしてしまいました」

   自身については「事故後すぐに病院で検査していただきましたが軽傷でしたのでホテルに戻り安静にしています」。ドクターヘリで搬送された男性についても、「お相手の選手も検査の結果軽傷とのことで、すでにご帰宅されたと伺っています」とした。

   事故に際し、「この度は、ご心配ご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ありませんでした。同じレースに参加していた選手の皆様、レース関係者の皆様にも心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

   前澤氏の報告には、「ブレーキが作動しなくなったってかなり危険だったはず。軽症で済んで良かったです。安心しました」「心配してました。前澤さんもお相手の選手の方も無事で本当に良かったです。お大事になさってください」など、心配する声が相次いでいる。

   前澤氏は23年に「前澤友作 スーパーカープロジェクト」の一環としてレーシングチーム「MAEZAWA RACING」を立ち上げた。

   24年には、YouTubeに「【ついに始動!】前澤友作 レーシングドライバーへの道」と題する動画を公開し、自らレーシングドライバーとして試合に臨むと宣言。プロレーシングドライバーの指導のもと、トレーニングを積んでいた。

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