史上最短最速取引に?落札相手がまさかの父親
ネットオークションに出品したものが落札され、落札者に連絡を取ったところ、相手はなんと父親だった、というエピソードがXで話題となったことがあります。
ヤフオクで出品者が息子と知らずに父親が落札→その場で手渡し→これはもしや... - Togetter
この出来事を投稿したXユーザーはちょうど帰省のタイミングと重なっていたため、出品物を持って実家に帰ったところ、落札者が父親と判明。その場で品物を手渡しすることとなったとのこと。
「たぶんヤフオク史上最短の取引だと思う」と語っています。しかも、ユーザーの父親はこの取引以外でも、出品者が息子と知らずに入札していたことがあったそう。
話を知ったXユーザーからは「世間が狭いのか、似たもの親子なのか」「奇跡ってあるんですね」と微笑ましく受け取るコメントが。
ほかにも、「落札したら出品者が隣のマンションの人だったことはある」「同じ商品を競り合っていた相手が父親だったことがあります」など、出品者や入札者が身近な人だったという体験談が寄せられました。
多数の利用者がいながら、自分にとって身近な人と取引することになるというのも、まったくありえない話ではありません。こんな偶然が起こるのも、ネットオークションだからこその面白い側面と言えそうです。