2024年3月末に「Repezen Foxx(レペゼンフォックス、旧レペゼン地球)」を脱退したGINTA(DJ銀太)さんが6月6日、リーダーのDJ社長さんの発言に苦言を呈した。
「唯一ムカつくやついるんすよ。DJ銀太って言うんですけど」
レペゼンフォックスをめぐっては、23年12月にリーダーのDJ社長さんが「失踪」。残る4人で活動を続けていたものの、3月30日にGINTAさんが、5月19日にDJまるさんが相次いで脱退した。
そうした中、6月6日にDJ社長さんが活動を再開し、YouTubeに「お久しぶりです、DJ SHACHOです 」とする動画を公開した。
坊主頭にサングラスを掛けたDJ社長さんは、「DJ銀太、DJまる、レペゼン脱退おめでとうございますー! お酒がうまいよー」として缶ビールを開けるも、「みたいなことは今日はやりません。すみません、皆様ご心配ご迷惑をおかけしました。DJ社長です。見ての通り、反省坊主しました」と切り出した。
失踪をきっかけに「うつ病説」が取り沙汰されていることについては、「うつになったこともなければなりかけたこともないぐらい、本当に全然違うんすよ」と否定。その上で、「うつじゃなくて、俺も怒ることはある。キレることはある」とした。
自身について「みんなが10ぐらい怒ること、大体2とか3ぐらいで済む」ほど温厚な性格だとするも、「そんな俺がね、唯一ムカつくやついるんすよ。マジでムカつくやついるんすよ。DJ銀太って言うんですけど」とGINTAさんとはたびたびもめていたと明かした。