SDN48の元メンバーで実業家の光上せあらさんが2024年6月5日にブログで、3歳の長女が謎の足の痛みに悩まされていることを明かした。
光上さんは19年8月に結婚を公表し、20年9月に長女、21年8月に長男を出産したと発表している。
病院での結果は「成長痛の可能性」
光上さんは娘が1歳半の頃から「頻繁に足をいたがるようになって」と告白。当時は関節の骨が外れかかっている股関節亜脱臼が疑われ、「日本の小児科で最最先端医療を取り入れている日本の小児科といったらここ!」という病院に通ってきたという。しかし、結果は股関節亜脱臼ではなく、「原因不明で終わりましたわ」とのことだった。
その後も娘はほぼ毎晩足を痛がり、夜中に起きて泣くこともあるという。「痛くて寝れないから週に最低2回は鎮痛剤を飲むのよ...」「痛みがなくなるまで寝ないからさ」とその大変さをつづった。
この日の前日、足が痛いときにだけたまにおねしょをするという娘が「痛がりながらおねしょしてしまって しかも足をバタバタ震えさせた」といい、光上さんは息子を連れて娘を病院に連れて行ったと明かした。
診察の結果は「原因がないと言われ...成長痛の可能性はある あとは神経とかかもしれないから神経内科をオススメされたよ...」とのこと。「もう2年間もずーっと足を痛がるし こんな頻繁に薬飲ませていいのかわからないし私も足痛いと言われるのが辛すぎて」「成長痛でこんな泣き叫ぶほど痛いって すごい背が伸びるとかなのかな?」と吐露した。
「幸せそうな顔した娘の心が壊れているとかないから」小児心療内科は受診せず
光上さんは数時間後にさらにブログを更新。「小児心療内科をオススメされて、、心からくるものかもしれませんねとか言われて結構落ち込んだのよ、、」と明かした。しかし夫が「こんな幸せそうな顔した娘の心が壊れているとかないから、そんな事は彼女をみたらわかるから行かなくて良い」と自信満々な顔で言ったといい、光上さんも「調べたけど、確かになんか違う気がして」と、結局小児心療内科には行っていないという。
娘の足の痛みはマッサージをしても効かず、薬を飲ませているというが、「あまり与えたくはないから 心を誤魔化せないかなと痛み止めだと言ってビオフェルミンに変えて与えたら20分後痛い!とまた起きたのでごまかしが効かないことがわかった」とも。
前回のブログのコメント欄には似た症状を訴える子を持つ人からのコメントも寄せられており、光上さんは「本気で救われました!」と感謝。「コメント見ていると小児神経内科まで行かれた方は少なかったのですが、やっぱり念の為には行った方がいいのかなぁ。。迷わしいなぁ。」と悩んでいる様子だった。