2024年6月5日にバレーボール男子・ネーションズリーグの日本対ドイツ戦の観客席に、フィギュアスケート男子の鍵山優真選手がいたと話題を読んでいる。
-
2024 世界フィギュア エキシビションでの鍵山優真選手（写真：Raniero Corbelletti/アフロ） -
大会の公式Xも鍵山優真選手の観戦を紹介 -
鍵山優真選手はインスタグラムでも感想を書き込んだ -
観戦後には日の丸つきで「強い～！」とポスト -
初バレー観戦は2023年10月。Xに「大迫力なプレーとそしてオリンピック決定の瞬間を目の前で見ることができてとても感動しました」とつづっていた。
試合後には写真つきで「すごい試合でした」
大会は4日に西日本総合展示場（北九州市小倉北区）で開幕。5日に行われた予選ラウンド第2週・2日目のドイツ戦では、日本チームが3-2で逆転勝ちした。SNSでは、観客席で日本チームを応援するアスリートの姿に注目が集まっている。
大会の公式Xアカウントは「フィギュアスケート男子の鍵山優真選手も会場で熱い応援」として観客席で金色の応援スティックバルーンを打ち鳴らし、盛り上がる鍵山選手の姿を公開している。
鍵山選手本人もインスタグラムのストーリーズに、観客席から撮影した会場の写真を公開し「すごい試合でした」と投稿。Xでも、日の丸の絵文字を添え「強い?！ #ネーションズリーグ #バレーボール」と興奮した様子でつづっていた。
観戦をエンジョイする鍵山選手の姿に、「バレーボール見てたら鍵山くん出てきてびっくりしてトリプルアクセル飛べそう」「鍵山くんネーションズリーグ現地で観てるの可愛すぎる」などとする声が寄せられた。