「ゴミ袋を持って、追いかけます」楽しい整理術を紹介
続けて藤本さんは、3人の子どもに対して「箱を1つ与えて、『この箱から飛び出た物は捨てます』って言って。クリスマス前とかは、『自分でクリスマスプレゼントをもらえるように整理しなさい』って言って」と教育していると明かした。これには片づけられない派の人からも感心する声があがり、さんまさんも「えらいなぁ」と藤本さんのママぶりを称賛。また、落ちているおもちゃに関しては「ゴミ袋を持って、追いかけます。『そこにあるー!捨てまーす!』って。そしたら(子どもは)走って取りに行って自分の箱に入れる」と楽しく片付けをしているとし、さんまさんを「偉いな。偉いけど、できへんな」と感心させるのだった。
こうした片付け術に、視聴者からは「ミキティの言っていた、買った段ボールに捨てるもの入れるやり方、頭良過ぎる!!!それは、これからやる!!ありがとうミキティ先生!!流石ミキティ先生!」「箱からはみ出た物は捨てる これお手本にしたいです」などと、勉強になったとの反響があがっている。
なお藤本さんは、24年4月23日に自身のYouTubeチャンネルの動画で、昨年から布団カバーを着けない派になったと告白。「何の支障もなくって。汚れたら洗濯に出せばいいやと思って」と気になったらクリーニングサービスを利用するとし、「お金がかかってもったいなかったりするじゃん。でもそれは私の中でタイムイズマネーだと思ってて」と話した。物の量のほか、家事の負担を減らすことも重要視しているようだ。