《キマグレン再結成で...》「またC・ロナウド呼ばなきゃ」 9年経ってもイジられる「目が死んでいた」事件

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出演者も感じていた「表情の固さ」

   本職とかけ離れた歌番組への出演、しかも披露される楽曲は知らない言語...となれば戸惑ってしまうのも無理はないだろう。ナオトさんも10日更新のブログで、

「やっぱ、言葉大事ね。歌中はなかなか表情の固いロナウドも、www ポルトガル語聞いた瞬間、表情がかなり和らいだもの。笑」

とロナウド選手の表情について触れている。

ナオト・インティライミさん(2012年撮影)
ナオト・インティライミさん(2012年撮影)

   だが「目が死んでいた」のには、歌番組という内容以外に詰め込みすぎのスケジュールにも原因があったのかもしれない。

   そう指摘するのは「ナインティナイン」の岡村隆史さん(45)だ。10日未明放送のラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送系)で、岡村さんはロナウド選手が「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)のロケに参加したことを明かし、次のように語った。

「俺らたぶん、ええ時間帯にロケできてんな。そこから色んな昼の生放送にザーって出続けたから、もう『水曜歌謡祭』の時には目死んでもうててん。『僕いつまでやればいいん?もうしんどいよ』って。かわいそうに」

   ロナウド選手は来日した7日昼にMTG社の記者会見に出席。8日午前も都内で行われた同社のイベントに登場し、その後すぐにフジテレビ系の情報番組「バイキング」「直撃LIVE グッディ!」に立て続けに生出演した。これらの合間に「めちゃイケ」などの番組収録にも参加したというのだから、まさに分刻みのスケジュールをこなしていたようだ。精神的な疲れもたまっていただろう。

   ちなみに「めちゃイケ」収録時、ロナウド選手は小さなゴールに向けてシュートを披露したという。ダメ元だった岡村さんはこれに大喜び。さらに握手、ユニフォームにサインまでもらったといい、ラジオでは「めちゃめちゃええ人やった!」「(以前来日した際の)ベッカムと全然ちゃう!」と何度も褒めちぎっていた。

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