元「雨上がり決死隊」でYouTuberの宮迫博之さんが、2024年6月3日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、かねて話題になっているお笑いコンビ「霜降り明星」粗品さんとの舌戦に終止符を打った理由を明かした。
「嫁にめちゃくちゃキレられ」敗北宣言
2人をめぐっては、4月12日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)で粗品さんが「芸人なのに『YouTuberおもろい』って言っているヤツ、めっちゃ嫌いで」として宮迫さんの名前を挙げたことをきっかけに、言い合いがぼっ発した。
5月28日に開催された人気YouTuber・ヒカルさんのイベントでは、宮迫さんが「テレビに出てた時の俺を超えてから言え!」などと粗品さんを挑発。粗品さんは31日放送のラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で「知名度ある『一般の方』2人にそんな言っていただいて」と言い返すなど、ヒートアップしていた。
一方、今回公開された動画で宮迫さんは「粗品くんがエンタメでやってくれてると思って、エンタメの返しで色々やってましたけども...。もう勘弁してくれへんかな?もうしんどいわぁ」「僕はもう、負けで」と敗北を宣言。終止符をうつことになった経緯については、
「僕自身は動画として出すつもりはなかったんですけども、なぜ今こうやって撮ってるかというと、嫁に滅茶苦茶キレられたからです!」
と、妻に苦言を呈されたことが一番の理由であると説明した。