作家を守るはずの小学館が「難しい作家」呼ばわり、SNSの反応は
小学館の報告書で芦原さんを「所謂『難しい作家』」と表現したことに、Xでは
「双方原作者を『難しい作家』呼ばわりしてんの胸が痛むな」
「難しい作家...という呼び方が小学館から出ていたのが心底がっかりした」
「自分の作品を大切にし、作品の世界観を守る人を『難しい作家』だって やっっっばいな。まじで作家の才能も作品も駒としか思ってないのな。。。。」
といった意見が上がった。
一方で、所謂と付けた上にカギカッコでくくっていることから、小学館側が芦原さんを「難しい作家」と考えていたわけではないとして、次のような意見も寄せられた。
「取引相手との交渉を円滑に進めるために日テレ側に寄り添った表現として『難しい人』と形容した可能性がある。悪口みたいだけどその場と相手に合わせた表現を使い分けするのは普通にある。それを本人には言わないことは大前提で」
「『所謂「難しい作家」』って日テレに対する皮肉な気がする」
「日テレ側が『難しい作家』といったのはただの愚痴だけど、小学館側は(あなた達からみれば)『難しい作家』ですが覚悟はありますか?とハードル示しただけじゃない?」