台湾から来日8年「AKB48での活動は本当に奇跡だと感じました」 新たな道行く真楪伶さんの思い

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2万枚を1週間かけて選ぶ

初のランジェリー撮影にも挑戦 (C)KADOKAWA (C)ILLUMINUS/CANVAS PHOTO/ You Ishii
初のランジェリー撮影にも挑戦 (C)KADOKAWA (C)ILLUMINUS/CANVAS PHOTO/ You Ishii

―― 初のランジェリー撮影にも挑戦しました。緊張しましたか。

真楪伶: 全く何も思いませんでした。淡々と......。1着目からランジェリーでしたが、それだけで150分撮りました。1着目だけで1冊作れると言っていただきました。一番露出が多いのは1着目だと思います。

―― それはすごいボリュームですね。撮影で着たのは、全部で12着だと聞きました。

真楪伶: 水着とランジェリーが6着、外着が6着。本当にバリエーションが多い1冊です。

―― 写真は自分で選んだそうですね。何枚ぐらい撮るものですか。

真楪伶: 2万枚でした。

―― 3日間で2万枚......!写真集は全128ページなので、2万枚から最終的に130~150枚にしぼる、ということですね。

真楪伶: 1週間くらいかけて全部見て、優先順位ごとに★◎〇をつけてお戻しして、編集担当さんに構成案を組んでいただきました。その後、3分の1ぐらい私の希望に差し替えたと思います。写真って、1回目に見るときと2回目に見るときとで気持ちが変わってくるので、「やっぱりこの写真入れたいな」というのも出てきますね。

―― 感覚的なところは大きいと思いますが、何か判断基準のようなものはあるのですか。表情がいいとか色がいいとか......。

真楪伶: そうですね、自分の顔の好みだったり、骨盤とか、自分の見せたいところだったり......。今回の撮影では、普段はSNSに載せない、つまり、普段写真を撮るときにはしない表情も多くて、そのバランスを考えながら選びました。

―― 写真集発売を発表した5月17日のSHOWROOMの配信では、「アイドルからタレントになったタイミングでしか撮れない写真」を大事にしたいと話していました。

真楪伶: 撮影時点ではアイドルは卒業していたのですが、まだその気持ちが残っているというか......。タレントとしてまさにスタートを切ろうとしているタイミングでの撮影だったので、アイドル、タレント両方の顔を収めた1冊です。

―― 表紙、骨盤以外では、お気に入りはありますか。

真楪伶: ベッドの上で、疲れて寝ている写真です。今のうちに言っておきます、18~19ページです!スカートの広がりがきれいに写っています。今回の撮影のためにダイエットをすごく頑張ったので、腕が細いところもポイントです!(笑)
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