人気インフルエンサーの「ききまる」さんが2024年5月29日、アメリカの入国審査で別室に案内され、質問攻めにあったことをXで明かした。
ききまるさんはインスタグラム、TikTokともにフォロワー44万人を超える。
「アメリカに来るのも日本人の女の子は大変になりました」
ききまるさんは28日夜にXで、アメリカに向けて日本を出発したことを報告。29日朝には、1分程度の動画を公開し、「アメリカに着きました。ロサンゼルスです」と伝えると、「10時間のフライトの後、入国審査で別室に連れていかれて、尋問にあいました。尋問というか問い詰められて。出稼ぎに来たんじゃないかと疑われて...」と明かした。
別室では渡航目的を尋ねられ、ききまるさんは「留学しに来た。1ヶ月」と答えたという。銀行口座の直近の振り込み履歴や残高、現地での滞在先、SNS関連以外の仕事の有無なども聞かれたといい、「アメリカに来るのも日本人の女の子は大変になりました」と締めた。
投稿文では、「入国審査で案の定別室に連れて行かれて1時間の尋問の後入国できた」としつつ、「『日本では誰と住んでるんだ』『旦那は1ヶ月も家をあけてどう思ってるんだ』『指輪は?』『新婚旅行には行った?』」といった質問も受けたと明かし、「ホントなんだったん関係あんのか」とぼやいていた。
ききまるさんは23年8月に「週刊文春」でお笑いコンビ「Gパンパンダ」の一平さんとの結婚が報じられ、その後、双方のSNSで改めて結婚を報告していた。