「お腹弱かった事がフラグだったの!!??」 「虎に翼」、優三の「通知書」に書かれた文字に悲しみ&推察相次ぐ

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「なんて残酷だ...」推察する声続々

   猪爪家の書生として、寅子のよき理解者として、初期から多くの視聴者から愛されていた優三の死に、視聴者からは悲しみの声が寄せられた。

   その一方で、戦死ではなく「戦病死」と記載されていたことに注目する声も。優三といえば、高等試験(現在の司法試験)を受験する際や、寅子に結婚を提案する際など、精神的にストレスのかかる場面でよくお腹を下す描写が入れられてきた。そういったことから、視聴者からは

「優三さん戦病死って、お腹弱かった事がフラグだったの!!??」
「あんなにデリケートなお腹の優三さん。下痢が続いたら脱水で命落としちゃうかも... 何の手当もしてももらえそうもないしね」
「お腹の弱い優三さんが無事な訳がないんじゃ〜!腸チフスとかあぶない病気はたくさんあるんじゃ〜!」
「お腹弱かったのが戦病死の伏線なんて残酷だ... 水あたり、赤痢、腸チフス...悪化する前に帰して欲しかった」

などと、推察する声があがっている。

   なお、優三のモデルとなった、三淵さんの夫・和田芳夫さんは中国に送られ、そこで肋膜炎(肺の外部を覆う胸膜の炎症)が悪化。終戦後、長崎の陸軍病院に引き上げるも、亡くなってしまう。

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