俳優でタレントの遠野なぎこさんが2024年5月28日、愛猫が去勢手術から退院する日の心境を、「全く落ち着きません」とインスタグラムで明かした。
遠野さんは4月にペットショップからラグドール「愁くん」を迎え入れた。以前飼っていた猫2匹「悠くん」「蓮くん」の死を経て、4年ぶりの飼育となる。
愛猫退院で「少しだけ回復」、「安心して眠くなってきた」
遠野さんは、愁くんが去勢手術のため26日から2泊3日で入院するとし、その間に「1人は嫌だ。1人にさせるのは嫌だ。思っていた以上に、キツい」などと不安を吐露していた。
28日朝には、「『"ママは、ちょっと普通じゃないのです"』。はい、そうなのです。今日は3:30頃には目が覚めました。って事は、一体何時間眠れた事やら」と投稿。
「夢の中でも"愁くん、愁くん..."。目覚めてから今まで"愁くん、愁くん"。普通じゃない笑」と自虐しながら、
「安心はしているんだけど、今すぐ病院に走り出したい気持ちでいっぱい。全く落ち着きません。朝、何故かちょっと吐き戻ししちゃったから栄養補助ドリンクをグビグビと飲みました」
と状況を明かす。続けて「倒れている場合じゃないからね」と奮い立たせた。
遠野さんは同日、愁くんは元気に退院したと報告。「ママはやっぱり緊張から、気持ち悪くて仕方なかったけど少しだけ回復してきました あと、安心して眠くなってきた。身体って正直だね」とも伝えた。