佐藤がファーム降格し、三塁のポジションに入った渡邉諒はバットが振れている。
25日の巨人戦(甲子園)で今シーズン1号左越えソロ、翌26日の同戦でも0-0の7回に菅野智之から先制の右前適時打を放つなど、10試合出場で打率.308、1本塁打、2打点と存在をアピールした。
三塁のレギュラーは白紙に戻ったといってよいだろう。佐藤は再び奪い返せるか。ファームから再びはい上がる姿を阪神ファンは待ち望んでいる。(中町顕吾)
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