草なぎ剛、SMAP時代に劣等感も...恩師から学び 「その人なりの個性」見出す考え、視聴者も「すごく響いた」

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劣等感もうまく変換「自分の個性になっていく」

   若さもあってか「隣を見たら、自分よりかっこよくて、優れてて、歌がうまかったり、踊りが上手かったり、容姿が良かったり」と比較してしまいがちであったが、ヤスという役を通して「足りなかったり、不完全なところが自分の個性になっていくんじゃないかって思わせてくれた」と改めて強調。

   そうした考えでいることで、生きる上でも「気持ち的に楽になる」とし、つかさんから演技だけではなく、コンプレックスとの向き合い方についても学んだという。

   こうした草なぎさんのエピソードに、視聴者からは

「草彅さんがあんなにも自然体でいられる理由がわかった」
「完璧じゃないからこその言葉の重みがあって、それらがどうやって形成されたかよくわかった。完璧じゃなくていい、それが個性って、すごく響いた」
「短所=欠点ではなくて、 短所=個性って自分で認められたらいいね」

などと、さまざまな反響があがっている。

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