肺炎のため休養していたお笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるさんが2024年5月23日から活動を再開した。
河井さんは、自身のインスタグラムで入院していたことを明かしている。
「疲れが溜まってる、風邪の後遺症、そう思ってたのですが全然違いました」
河井さんは14日、「何とか騙し騙しやってたのですが、肺炎が酷く進行してたっぽくて少しの間検査と治療でお休みを頂きます」と報告し、休養に入っていた。
22日には、病院で撮影した自撮り写真を公開し「人生初の入院生活でした。肺膿瘍でした」と明かした。肺が炎症を起こしてできた空洞に膿が溜まる肺炎の一種「肺膿瘍」だったという。
「お医者さんで診てもらっても風邪ではない、コロナの検査もインフルの検査も陰性。疲れが溜まってる、風邪の後遺症、そう思ってたのですが全然違いました」
入院生活は「先生も看護師の方も本当に皆さん優しくて丁寧で感謝してもしきれないくらい」だったといい、「僕の代わりに助っ人で行って頂いた皆さんや相方、スケジュール色々調整して下さった関係者の皆さんにも本当に感謝」としている。
自撮り写真でフェイスパックをしていた理由については、「出れない病室で何が出来るか考え抜いた結果、復帰した時に乾燥して荒れた肌にならないようにケアする事だ、という結論に至りしっかりと保湿をする事を心掛けてました」と説明した。
医師からの許可が出たため翌23日から復帰予定だとして、「皆さんも体に異常を感じたりお薬を飲んで3?4日経っても改善しない時は是非お医者さんに行って下さい!」と呼びかけた。