米メディアが選ぶ最高の日本人野球選手トップ10 6位が「道を切り開いた」野茂英雄...大谷翔平は?イチローは?王貞治は?

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トップ3はこの人たち!

   3位はイチローさん。「28シーズン(MLBで19シーズン、日本で9シーズン)で4367本のヒットを記録した。シアトル・マリナーズで絶頂期を迎えたイチローは、比類のない打撃力に加え、毎年MVP候補に挙げられ、右翼手としてゴールドグラブ賞を受賞し、盗塁で脅威を与えた」としてイチローさんを3位に選んだ。

   2位は王貞治さん。王さんについて「通算868本塁打は、打者としての彼の総合的なスキル(通算打率.301、首位打者5回、出塁率.446)を覆い隠していた。読売ジャイアンツに在籍した22シーズン中、11回日本シリーズで優勝した」と「世界のホームラン王」が2位にランクイン。

   そして、1位は大谷翔平選手。大谷選手について「世界最高の選手たちと投手としても打者としても渡り合う実力を持っていることは証明されていて、昨年12月にロサンゼルス・ドジャースと7億ドルの契約を交わすなど、十分な報酬も支払われている。12シーズン(MLBとNPB)で232本のホームランを打っており、投手としても80勝36敗という成績を残している」とMLBでも二刀流として活躍していることを評価。

   まだ現役で1位となった大谷選手は、MLBで日本人初のホームラン王、2度のMVPを獲得。二刀流として、これまで誰も歩んだことのない道を歩んできた。これからも世界中の人々が元気をもらえるような活躍を見せ続けてほしい。

1位 大谷翔平
2位 王貞治
3位 イチロー
4位 野村克也
5位 ダルビッシュ有
6位 野茂英雄
7位 松井秀喜
8位 張本勲
9位 松坂大輔
10位 長嶋茂雄
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