【阪神】4カード連続勝ち越し首位キープも 心配なのは「タイムリー欠乏症」交流戦大丈夫?

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交流戦の戦い次第で、順位が大きく変動するだけに

   スポーツ紙記者は

「あれだけチャンスをつぶせば、試合の主導権を奪われても不思議ではない。交流戦ではパリーグの首位を独走するソフトバンク、勢いのある日本ハムと対戦します。取るべきところできっちり点を取らないと、苦しい戦いになります」

と警鐘を鳴らす。

   岡田彰布監督が就任した昨シーズンはリーグ制覇と38年ぶりの日本一に輝いたが、交流戦は7勝10敗1分と苦戦。ロッテをのぞくパリーグ5球団に1勝2敗と負け越した。

   交流戦の戦い次第で、順位が大きく変動する。クリーンアップを担う森下、大山、ノイジーの奮起が求められると共に、攻守で精彩を欠きファームで調整している佐藤輝明が1軍に再昇格するタイミングが注目される。(中町顕吾)

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