ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がドジャー・スタジアム近くの大豪邸を785万ドル(約12億3000万円)で購入したとアメリカのメディア、ロサンゼルスタイムズが2024年5月22日に報じた。
映画館、サウナ、ジムも
同紙によれば、大谷選手が購入した785万ドル(約12億3000万円)の大豪邸はドジャー・スタジアムから13マイル(約21キロ)、車で20分で通うことができる場所にあるという。
約1エーカーの土地(約4046平方メートル)に、2013年に建てられた3階建ての大豪邸が7327平方フィート(約680平方メートル)がある。外観はモダンだが、中は天窓と採光用高窓の下に石、ガラス、木材を組み合わせた中世風の趣の居住空間が広がっているという。
オーダーメイドのキャビネットを備えたキッチン、屋内外のリビングルーム、映画館、サウナ、ジム、バスケットボールコートなどの設備が目玉。豪邸内には5つのベッドルームと6.5個のバスルームがあり、プライマリースイートはバルコニーとスパ用浴槽付き。
さらに、ラウンジからはスイミングプール、スパ、芝生が一望できるという。
大谷選手が購入した大豪邸にXでも話題になり、「夢がありますね」「田舎のスーパーよりデカいぞ」「商業施設並みじゃん!」「ご夫婦とご家族が安心安全に過ごせるおうちなら、それが一番!」などの反応が寄せられた。
また、「バスケットコートが決め手ですかね!」「バスケットコートやはりあるのですね」など、妻・真美子さんがバスケ選手だったことから、バスケットボールコートがあることが購入の理由の一つではないかといったコメントも見られた。