大和氏は選挙スタッフや選挙カー、ポスターなしで臨む
大和氏は都内2つのクリニックを運営している。選挙スタッフや選挙カー、ポスターなしで臨むといい、政治情報サイト「選挙ドットコム」上に公開された文書によると、(1)病児保育所の増設と休日診療の拡充、(2)東京全域での共通した教育・福祉データベースの創出といった「新しい医療・教育・福祉の創出」、(3)ハローワークの解体的見直し――を公約として掲げている。
都知事選をめぐっては、前出のように石丸氏が立候補を表明しているほか、衆院東京15区補選での公職選挙法違反(自由妨害)容疑で逮捕された「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者、同団体の根本良輔容疑者も、補選期間中の4月25日に出馬を表明していた。
さらに、「NHKから国民を守る党」は新人13人の擁立を発表。最終的に30人を目指すとしている。
現職の小池氏は5月22日時点で出馬の意向を明らかにしていない。
お疲れ様です。4月25日に都庁で都知事選出馬表明を致しましたが、本日まで私の名前を記事に書いてくれた新聞社は2-3社で、取材や公約についてメディアの方より問い合わせは一度もありませんでした。毎日都知事選の話題は、つばさの党の方々か石丸市長と現職都知事のみです。
— 大和ゆきお(大和行男) (@Xboy9hYXjv82941) May 21, 2024
#. 都知事選
#. 泡沫候補
デスクトップ画面を撮影したので見にくくて恐縮ですが、石丸市長の場合、都知事選の記事がこれだけあります。つばさの党もそうですが、良い事でも悪い事でも何かで目立たないと都知事選に出馬表明しても、石丸市長のように写真を掲載してもらえるどころか、私などでは記事の中に名前すら書かれません pic.twitter.com/zc1TYXz6wV
— 大和ゆきお(大和行男) (@Xboy9hYXjv82941) May 21, 2024