日清食品「どん兵衛」真っ赤なスープの「辛うま」味 Xでも反響...「誰かに食べさせたい」の声

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   日清食品は、和風カップ麺「日清のどん兵衛」シリーズから、これまでのラインアップとは異色の「辛うま」な味が楽しめる「日清の辛どん兵衛 特盛きつねうどん」を、2024年6月3日から売り出す。

  • 日清食品の公式サイトより
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「お願いだから激辛であってほしい」

   「日清のどん兵衛」は1976年発売のロングセラーシリーズ。同社は「ほっこりする優しい味わいの商品が多い」としてきたが、今回の商品は見た目も「真っ赤なスープ」とこれまでのイメージを覆すかのように強烈だ。

   同商品の特徴は、鰹などの魚粉と唐辛子が入った「特製辛鰹粉」の真っ赤なスープと、豚のうまみにしょうゆを合わせた「液体スープ」。辛さとうまさが際立つ味わいになっているといい、丸大豆を100%使用したおあげも具材として入っている。希望小売価格は税別285円。

   XなどのSNSでは、「赤いうどん待ってた」「お願いだから激辛であってほしい」「辛いもの好きとしては要チェック」「これは箱買いやわ」「俺は無理だけど誰かに食べさせたい」などの反響があった。

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