井上尚弥とウシクめぐる「PFP論争」が白熱...1位にふさわしいのは? 米メディア最新ランクでは1位ウシク、2位井上

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「明らかにに井上尚弥のほうが上」「ウシクです。 これは絶対揺るがない」Xで議論に

   今後、海外の各メディアがPFPランキングを更新していくとみられるが、米国の歴史と権威のある老舗専門誌「ザ・リング」(WEB版)は19日時点でウシクの試合をランキングに反映させておらず、井上が1位、クロフォードが2位、ウシクが3位につける。

   米スポーツ専門局「ESPN」(WEB版)のPFPランキングもまだウシクの試合を反映しておらず、クロフォードが1位、井上が2位、ウシクが3位にランクされている。

   PFPランキングをめぐりXでは意見が真っ二つに分かれている。

   たとえば、「贔屓目なしにやはり未だ井上尚弥チャンプがトップなのでは?と思う」「競技が違うからそもそも比べようがないが、ボクシングで勝負でパウンドフォーパウンドなら明らかに井上尚弥のほうが上」「パウンドフォーパウンドだと現役最強は井上尚弥で間違いないと思う」「同じ階級だったらモンスターがウシクに勝つと思ってる!」と井上を支持する声があがる。

   これに対して、ウシクを支持する声も。「現在井上尚弥がPFP1位だがこの結果はウシクがパウンドフォーパウンド1位に繰り上がりでほぼ間違いない」「井上尚弥さんやテレンスクロフォードさんが一生到達できないレベル」「これは井上尚弥を押し退けてパウンドフォーパウンドやな!」「申し訳ないけどパウンドフォーパウンドは井上でもクロフォードでもカネロでもなく ウシクです。 これは絶対揺るがない」などの声が寄せられた。

   日本が誇る「モンスター」こと井上の次期防衛戦は9月に予定されており、IBF・WBOスーパーバンタム級1位サム・グッドマン(オーストラリア、25)と元IBF世界スーパーバンタム級王者テレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド、37)が対戦候補に挙がっている。

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