「全部本気で父がしてくれた事だと感じてる」
蒼井さんは、次のようにも続けている。
「トイレに行っては激痛で、病院に連れてく判断ができたのも、父が知らせてくれたからなのか。って感じるようになった。そしたら、すっと気持ちがラクになってね。もう自分を責めない。【きよし】の術後の容態の心配をしてたけど これもう大丈夫だ。絶対にお父さんが守ってくれる。ってね。漠然と思えるようになった」
「そんな死後の世界とか知らないし そう言うことってあるのかな?っても思うけどね」ともいう一方で、
「【きよし】の病状も前日に話して知ってたわけで 朝病院に行かせてくれたのも、彼の命を守ってくれたんだって言うことも 全部本気で父がしてくれた事だと感じてる」
と伝える場面も。最後には、次のとおり別れを惜しんだ。
「お父さん人生お疲れ様。【きよし】を守ってくれてありがとう。これからも空から私たち家族みんなを見守ってね!今日はこれから告別式。ゆっくり休んでね。永遠のお別れ。おやすみなさい。。あー涙が止まらない」