【中日】根尾昂、救援登板で3ラン被弾 1軍では厳しく「全ての面でレベルアップ必要」

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   中日が4-9と大量失点で敗れた16日の阪神戦(バンテリン)。球場のボルテージが上がったのが、4点ビハインドの6回に、根尾昂の救援登板が場内アナウンスでコールされた時だった。

  • ドラゴンズ本拠地・バンテリンドーム ナゴヤ
    ドラゴンズ本拠地・バンテリンドーム ナゴヤ
  • 根尾昂選手のインスタグラム(@neoakira.7)より
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首脳陣にアピールできる水準ではなく

   今シーズン2試合目の登板。敗戦処理の立ち位置だったが、結果を残せばチーム内での序列が上がる。だが、期待に応えられる投球をできなかった。

   6回1死一、二塁のピンチを背負うと、原口文仁に146キロの直球を左翼席へ3ランを被弾。試合を決定づける一打だった。

   7回以降は3回連続無失点に抑えたが、制球のバラつきが目立ち、直球で空振りを奪えない。

   阪神打線が本来の状態からほど遠かったにもかかわらず、4回2安打4四死球3失点。4三振を奪ったが、首脳陣にアピールできる水準に到達していなかった。

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