ポップコーンブランド「マイクポップコーン」から「瀬戸内レモン味」が、期間限定で販売される。コンビニでは2024年5月20日、それ以外の店舗は6月17日から。10月中旬に終売する予定だ。
柑橘系フレーバーはリピート率が高く
マイクポップコーンは1957年に誕生。製造・販売元のジャパンフリトレーによれば、ブランド化されたポップコーンとして最も歴史が古い。ロングセラー商品「バターしょうゆ味」や、新定番商品「マイクポップコーン オリジナル 極みだし味」などがある。
「瀬戸内レモン味」は過去にも取り扱ったことがあり(2016年発売)、レモンの酸味をメインに黒コショウのアクセントを特徴していた。だが、今回の「瀬戸内レモン味」は、レモンだけでなく、醤油・オリーブオイル・鯛など瀬戸内を想起させる素材を取り入れている。想定価格は税込145円前後。
ジャパンフリトレーによれば、過去にも「瀬戸内レモン&ペッパー味」「ゆず塩味」などの柑橘系フレーバーを発売。他の季節限定商品と比較しても特にリピート率が高いラインアップとなっているそうだ。