元プラス・マイナス兼光、コンビ解散の大変さは例えると「離婚」 大喜利回答に共演者笑い「わかりやすい」

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兼光さんを応援する声続々

   「プラス・マイナス」は03年に結成。「上方漫才大賞」で12年に新人賞を、23年には大賞を受賞。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」(ABCテレビ・テレビ朝日系)では、ラストイヤーとなる18年に決勝戦進出をかけた敗者復活戦に挑み、視聴者投票第2位という結果を残している。

   続くお題は「どうしても解散してほしくないマネージャーが解散話の最後に放った一言とは?」。兼光さんは挙手をすると、「いや、4月に劇場ギャラ上がりますよ!」と回答し、「実際そうなんですよ。上方漫才賞いただいて、4月から上がる予定やったのに......。くそー!」とフリップを叩きつけて、共演者の笑いを誘うのだった。

   岩橋さんは契約解消時、自身のXを通じて「俺は自由に生きる」「兼光ごめん、ありがとでした」「吉本、芸人辞めます お疲れ様でした」など、連投する形でつづっている。そうしたなかでも、大喜利番組で精を出す兼光さんに対し、視聴者からは「兼光さんがお笑いできてて嬉しい」「兼光さんは芸達者だから1人で芸人やっていけます!」「これからもっと兼光に光を当てて欲しい!!」などと、エールを送る声が寄せられている。

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