俳優の岡田准一さんが2024年5月8日、俳優の玉木宏さんが撮ったという「ワールドマスター柔術選手権2023」に出場した際のモノクロ写真をXで公開し、反響を呼んでいる。
「柔術家の顔」
岡田さんは8日、「仲間の帯昇格。紫は戦士だ。青から紫になるのが一つの目標に思う。本当に嬉しい やったね!了解をしてくれたので、去年共に戦いに行った写真を」として、玉木さんが道着姿で組み合う写真をアップ。岡田さんと玉木さんは同じブラジリアン柔術の道場に通っていることで知られ、23年8月に米・ラスベガスで開催された「ワールドマスター柔術選手権2023」に共に出場した。岡田さんのポストの直後に玉木さんがインスタグラムで「#友よありがとう #ちょこっとパープル #やったー」と投稿していることから、紫帯に昇格した「仲間」とは、玉木さんのことと思われる。
岡田さんは、その後もXを更新。「超人玉木くんが撮ってくれた写真 またみんなで行きたい」として、大会に出場した際の岡田さんを撮影したモノクロ写真計3枚をアップした。
この写真にX上では、「闘う姿、かっこいい」「柔術家の顔をされてる岡田くんが新鮮」「モノクロがまた渋さを引き立ててる!」「まるで映画のワンシーン」などの声が相次いでいる。