大島優子さんが所属していた「チームK」からポーズを思いつく
白井さんの右手の人差し指と小指をまっすぐ伸ばしたストライクポーズについて、坂井さんは「この手の形は、白井さんが元AKB48の大島優子さんの大ファンで、当時大島優子さんがチームKに所属していたことから、このストライクポーズを思いついたよう」と説明し、次のように明かした。
「数年前のある日、僕がたしか甲子園の審判控え室で『今年からやってるあの手の形、なんなんですか?』と白井さんに質問したら、上記内容を説明され、その時思わず『キモッ!!』っと言ってしまいました。笑」
厳しいイメージを持たれることも多い白井審判だが、坂井さんのイジリには意外にも和やかな対応だったという。
「後輩の僕がキモいって言ったにも関わらず、白井さんは笑いながら『黙れ!』と言っただけで、その後も何回イジっても最終的には許してくれる、本当に優しい先輩です」