作家・小野美由紀、子連れキャンプツアーで「虐待」目撃 顔3発殴られるも「介入してよかった」

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「団体に関しては最初から最後まで見て見ぬふりで納得行かない」

   その後も小野さんは、「団体に関しては最初から最後まで見て見ぬふりで納得行かないのでこれから顧問弁護士と相談し然るべき措置を取ります」「疲弊して今はボロボロだが、行動した事については後悔していない。介入してよかった」と報告。

   スタッフの対応に関しても「責任回避の回答しか出てこない」と振り返っており、「そもそも虐待&虐待的行為を目撃したら警察か児相に即通報が"全ての国民の"義務なんだよ!ふざけんな」などと訴えている。

   児童福祉法では、虐待を受けたと思われる児童を見つけた場合、すべての国民に対して通告する義務を定めている。この点を念頭においているとみられる。

   自身の被害状況については、「事件当日は興奮してて感じなかったけど、家帰って緊張が解けたら殴られたところ普通に痛ぇわ 相手の爪の引っ掻き傷も赤く残ってるし跡になったらどうしよ」とこぼした。

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