「巻き込まれる人の気持ちは無視?」 "禁止行為あおり"で物議のマイファスHiro、釈明に厳しい反応も

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「僕はどっちかって言ったら全然『推奨派』なんですけど」

   自身のあおりによって退場者が相次いだことから、Hiroさんは翌27日にインスタグラム配信で詳細を説明した。

   スタッフを介してZeppとやり取りをし、希望を伝えていたが「うまく連携とれていなかった」。「僕の中ではダイブしても、退場者とかを出すつもりはなかった」という。

   過去にも同様の経験があったが「今回は僕の意向もちゃんと伝えてあったし、大丈夫かなと思ってた」とした。

   「僕らの意向としては、何より来ているみんなに楽しんでもらいたいという思いが一番」と語り、Zepp側の対応に不満を漏らした。

「Zeppさんはそういう(禁止行為の)ルールを設けてるのは、すごい正しいことだと思うんですけど。実際みんなを捌くのはセキュリティの子だったりとか、現場にいるアルバイトの子たちになっちゃうからさ。ってなるとやっぱりそこの連携も取れてないし」

   ファンに向けては「僕が煽った手前、(会場を)出されてしまうっていうのは本当に僕の落ち度でもありますし、連携の取れてなさでもあった」と反省を口にした。

   「『ダイブが怖い』っていう人も絶対少なからずいるし、『暴れずにフラットに観てたい』って方もいらっしゃる」と全員がこうした鑑賞スタイルを望んでいるわけではないと説明。その上で、「僕らの中でそこのラインは、ホールとライブハウスでっていうので分けてはいる」とした。

   Hiroさんは「僕はどっちかって言ったら全然『推奨派』なんですけど」とし、全国のZeppで行われる次のツアーでは「全権を僕らに委ねてほしい」と伝えたという。

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