なぜか「水原一平ドーム」トレンド入り 「福岡PayPayドーム」→「みずほPayPayドーム福岡」で略称談義が迷走

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   プロ野球・福岡ソフトバンクホークスなど3社は2024年4月25日、ホークスの本拠地である「福岡ドーム」の施設名を「みずほPayPayドーム福岡(みずほPayPayドーム)」に変更すると発表した

   SNSでは、新球場名に並び、なぜか「水原一平ドーム」がトレンド入り。ネットユーザーの笑いを誘っている。

  • 「みずほPayPayドーム」外観イメージ(写真はプレスリリースから)
    「みずほPayPayドーム」外観イメージ(写真はプレスリリースから)
  • 福岡ドームの外観。2023年に開業30周年を迎えた
    福岡ドームの外観。2023年に開業30周年を迎えた
  • 「ペイペイドーム」時代の福岡ドーム
    「ペイペイドーム」時代の福岡ドーム
  • ヤフオク!ドーム時代の福岡ドーム
    ヤフオク!ドーム時代の福岡ドーム
  • ファンミーティングでの大谷翔平選手と水原容疑者との2ショット(ドジャースインスタグラムより)
    ファンミーティングでの大谷翔平選手と水原容疑者との2ショット(ドジャースインスタグラムより)
  • 「みずほPayPayドーム」外観イメージ(写真はプレスリリースから)
  • 福岡ドームの外観。2023年に開業30周年を迎えた
  • 「ペイペイドーム」時代の福岡ドーム
  • ヤフオク!ドーム時代の福岡ドーム
  • ファンミーティングでの大谷翔平選手と水原容疑者との2ショット(ドジャースインスタグラムより)

「福岡ドーム」や「みずほPayPayドーム」に並んで......

   ホークスは20年2月にPayPayとネーミングライツ(命名権)契約を結び、ドームの名前も「福岡PayPayドーム」となっていたが、新たにみずほフィナンシャルグループ(FG)とも契約を結んだことで、「みずほPayPayドーム」となった。

   発表では、プロ野球球場の1軍本拠地で連名ネーミングライツ契約が結ばれるのは、日本初だとしている。

   SNSでも新たな球場名の話題が持ち上がる中、なぜかXのトレンドランキングには「福岡ドーム」や「みずほPayPayドーム」に並び、ドジャースに所属する大谷翔平選手の専属通訳を務めていた「水原一平」の名を冠した「水原一平ドーム」の文字が踊る。

   球場を訪れる野球ファンやアイドルファンなどは、施設名をさらに略して呼ぶことがある。「福岡PayPayドーム」時代には、「ペイド」「ペペド」などとする呼び方がなされていた。

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