プロ野球・福岡ソフトバンクホークスなど3社は2024年4月25日、ホークスの本拠地である「福岡ドーム」の施設名を「みずほPayPayドーム福岡(みずほPayPayドーム)」に変更すると発表した
SNSでは、新球場名に並び、なぜか「水原一平ドーム」がトレンド入り。ネットユーザーの笑いを誘っている。
「福岡ドーム」や「みずほPayPayドーム」に並んで......
ホークスは20年2月にPayPayとネーミングライツ(命名権)契約を結び、ドームの名前も「福岡PayPayドーム」となっていたが、新たにみずほフィナンシャルグループ(FG)とも契約を結んだことで、「みずほPayPayドーム」となった。
発表では、プロ野球球場の1軍本拠地で連名ネーミングライツ契約が結ばれるのは、日本初だとしている。
SNSでも新たな球場名の話題が持ち上がる中、なぜかXのトレンドランキングには「福岡ドーム」や「みずほPayPayドーム」に並び、ドジャースに所属する大谷翔平選手の専属通訳を務めていた「水原一平」の名を冠した「水原一平ドーム」の文字が踊る。
球場を訪れる野球ファンやアイドルファンなどは、施設名をさらに略して呼ぶことがある。「福岡PayPayドーム」時代には、「ペイド」「ペペド」などとする呼び方がなされていた。