「かわいいオオタニダンス」大谷翔平、塁上で見せた仕草が話題に 3本の2塁打「固め打ち」の活躍

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   ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が2024年4月24日(日本時間4月25日)、ワシントン・ナショナルズ戦に2番・指名打者(DH)で先発出場。3本の二塁打を放ち勝利に貢献した。

  • 小さく「キケポーズ」をする大谷選手(ドジャース公式Xより)
    小さく「キケポーズ」をする大谷選手(ドジャース公式Xより)
  • ドジャース公式Xより
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  • MLB公式Xより
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  • 小さく「キケポーズ」をする大谷選手(ドジャース公式Xより)
  • ドジャース公式Xより
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あと少しでホームラン...

   大谷の第1打席、2球目の高めの球を打つと、打球は右中間を抜け2塁打に。打球速度115.6マイル(約186キロ)の強烈な打球で、9試合連続安打とした。

   第2打席は1アウト1塁の場面で、ファーストに強烈な打球を放つも、ダブルプレーに倒れる。第3打席はセンターに角度の良い打球を放つもセンターフライに。第4打席は低めのスライダーを振り、空振り三振。

   第5打席は4球目のストレートを打ち、右中間を破るタイムリーツーベースヒット。大谷は2塁ベースに到達すると、塁上で両腕を傾けながら左足を上げる「キケポーズ」を小さく両腕を振って披露する。

   ちなみに「キケポーズ」とは、愛称「キケ」こと同僚のエンリケ・ヘルナンデスが行っていたポーズが始まりで、チーム内でブームになっているパフォーマンスだ。

   大谷のこの姿にXで「何あのかわいいポーズ」「かわいいオオタニダンス」「嬉しそう」「表情(笑)」などのコメントが見られた。

   第6打席は外角高めのストレートを打つと、大きな打球が左中間に上がりフェンスに直撃。あと少しでホームランという打球は、タイムリーツーツーベースヒットとなり、この試合3本目の2塁打に。大谷はここでも小さく「キケポーズ」を披露し、笑顔を見せた。

   この日の大谷は6打数3安打2打点の活躍で、今季打率を.371とした。二塁打数14、安打数39はリーグトップの成績。

   試合は11対2でドジャースが勝った。

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