「長い反抗期でした」 引退宣言・へずまりゅうが山口県に帰郷、両親に謝罪&感謝つづる

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

「今まで苦しい思いをさせたしSNSを辞めて真面目に働いていくことを伝えました」

   こうした中、へずまさんは22日に「山口県に帰り家族に謝罪をしました」と地元・山口県に帰郷し家族に謝罪したことを明かした。投稿には、リュックサックを背負い、黒いシャツに黒いキャップを被ったへずまさんが、新山口駅の駅前で自撮りした写真が添えられている。

   へずまさんは「今まで苦しい思いをさせたしSNSを辞めて真面目に働いていくことを伝えました」とし、両親の様子について「泣きながら喜んでくれたし自分が正社員として働くことを応援してくれました。今日と言う日を二度と忘れません。ありがとう。お父ちゃんお母ちゃん」とつづった。

   サブアカウントでも、「全国ニュースになったり山口県知事に物申されたり今までかなり辛い思いをさせました。長い反抗期でしたが6月末に必ず引退します」と両親に苦労をかけたと反省を明かした。

   未だ疑う声も少なくないものの、両親への謝罪を行い過去の行動を省みるなど、これまでの引退宣言とは異なるのではないかとして応援の声が寄せられている。

「人はやり直せます。もちろん過去に犯した事は消えないけど、それでもやり直せる。頑張ってくださいね!」
「どこで気付けるか? ですよね! 若いうちに気付けて感謝の気持ち言えるへずま君素敵です!」
「正直、迷惑系やってた頃のへずまさんは苦手でした。でも、能登半島の地震の時誰よりも早く被災地に駆けつけて、数え切れないほどの人に手を差し伸べている姿を見て、本当にかっこいいなって思うようになっていました。SNS辞められるのは寂しいですが、へずまさんのこれからのご活躍を願ってます」

   一部コメントに反応し、今後の抱負を明かしたへずまさん。「これからも貴方の人生に期待してます」との声には、「まだまだやれることを探して人様の為に力になれるようにしていきます」。

   「頑張って下さい」とのエールには、「これからのおこない気を付けます。SNSで発信できなくなりますが石川のボランティアも社会貢献もチームを組んで取り組んでいきます」と今後もボランティア活動は続けていきたいとした。

1 2
姉妹サイト