元アウトローのカリスマとして知られる格闘家の瓜田純士さんが、楽器のベースを購入して練習に励む姿をインスタグラムに投稿し、その腕前に驚く声が上がっている。
瓜田さんは2024年4月12日、「俺の趣味」として、ユーチューブチャンネルに動画を投稿し、ベースを購入し、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」のテーマ曲を弾く様子を披露した。
ギターを弾きたかったが、「小指がなくて」断念
子どものときに興味があってベースを触っていた時期があったといい、楽器店へ購入に行く様子を映した。
本当はギターを弾きたかったが、「小指がなくて、Fコードとか押さえられなくて断念した」という。店で弦5本のタイプも試し弾きしてみたが、結局4本弦のベースを購入し、自宅に帰ると早速練習に励んだ。「久々に触ってみたら全然弾けない」と言いながらも、BreakingDownのテーマ曲に挑み、速弾きなどを披露した。
17日には、インスタグラムで練習に励む動画を投稿し、「タッピングとか全然忘れてるな 練習しよう」と明かした。
それでも、鮮やかな腕前を示し、コメント欄には、「ナイスプレイ」「かっこいいです」「小指無くても弾けるとは!」と驚く声が次々に寄せられている。