「ドメイン代なんて高くても年間数千円なんだから維持すべき」
注意喚起を見た人からは、県によるドメインのずさんな管理体制に疑問の声が上がった。
有名企業や国、地方自治体など信頼度の高い団体が使用したドメインは、悪用目的で行政とは無関係のサイトに転用されることがあるためだ。これまでにも、地方自治体で使われたドメインの不適切な再使用はたびたび問題視されている。
「他人事みたいに気をつけてじゃないんだよ。県保有のサブドメイン使うか、ずっと保持し続けるかをちゃんとしてくれ。運用が杜撰すぎるし無責任」
「『ご注意ください』じゃなくてドメイン代なんて高くても年間数千円なんだから維持すべきなんだよなあ 維持した上で404 Not Foundにしとけば十分で」
「年間2000円程度のドメイン維持費で回避できるし、昨日今日に顕在化した問題ではないんだがな。例えば『ストップコロナ! 認定...』は5類化に伴っての正式廃止だった筈では? つまり、県はドメインが中古流通し県民に情セキュ上のリスクを与える事を理解しながら僅か2000円程度をケチったという...」
群馬県が過去に使用していたインターネットドメインが第三者に再使用されていることを確認しました。本県とは全く無関係ですので、御注意ください。詳細はリンクを参照ください。https://t.co/Dr4JJ8mjH4
— 群馬県 (@GunmaPref_koho) April 15, 2024