「日本の野球界にとっても大きいこと」 大谷翔平、日米通算1000安打&松井秀喜に並ぶ美しい175号本塁打

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   ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は2024年4月12日(日本時間4月13日)、サンディエゴ・パドレス戦に2番・指名打者(DH)で先発出場。2点を追う初回、第1打席でレフトへの第4号ホームランを放った。

   これでメジャー通算175号本塁打となり、松井秀喜さんの持つ大リーグ日本人最多通算本塁打の記録に並んだ。5回には2塁打を放ち、日米通算1000本安打に到達するなど、今日の大谷はメモリアルデーとなった。

  • 第4号ホームランを放ち、ベースを1周する大谷選手(MLB公式Xより)
    第4号ホームランを放ち、ベースを1周する大谷選手(MLB公式Xより)
  • 第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
    第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
  • 第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
    第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
  • 第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
    第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
  • ドジャース公式インスタグラムより
    ドジャース公式インスタグラムより
  • 第4号ホームランを放ち、ベースを1周する大谷選手(MLB公式Xより)
  • 第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
  • 第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
  • 第4号ホームランを放つ大谷選手(MLB公式Xより)
  • ドジャース公式インスタグラムより

第4打席で松井裕樹投手と対戦、ライトへの2塁打

   初回の大谷の第1打席、カウント1-0から、外角高めの球を振りぬき、レフト方向へ美しい放物線を描いてスタンドイン。3試合ぶりのホームランとなる今シーズン第4号となった。ここで、日米通算1000安打まで残り「1」とした。

   2回の第2打席はカウント1-2からセンターライナーに倒れるも、歓喜の瞬間は4点リードで迎えた5回。

   先頭打者で打席に立った大谷の第3打席はカウント1-0から、外角低めのスライダーをとらえて打ち上げ、これがレフト線近くに落ちる2塁打に。これで日米通算1000安打を達成した。

   7回の第4打席は、今シーズン(24年シーズン)からパドレスに所属する松井裕樹投手と対戦し、結果はライトへの2塁打。9回の第5打席はセンターライナーに倒れたが、5打数3安打1打点の活躍。

   連続試合安打を「8」に伸ばすとともに、今シーズン8度目のマルチ安打もマークした。打率は.353とした。

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