タレントの小倉優子さんが、2024年4月10日放送のバラエティー番組「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演し、3年間無視され続けたママ友の存在を明かした。
挨拶をしても「絶対こっち見ない」
番組では、「些細なことに凹むメンタル弱い女VS強い女」と題し、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」上田晋也さんの進行のもと、ゲストたちがトークを繰り広げた。
小倉さんは「強い女」側で出演し、自身について「大勢の前で『私はこりん星から来ました!』っていうスタート時点がまずメンタル強い」と紹介した上、「離婚というのも私は2回経験してるんですよ。そしたら今どんどんメンタルが強くなって、今最強のところにいて」と明かし、スタジオの笑いを誘う。
そんな小倉さんは3人の息子を持つ母でもあり、小学校受験を目指す「幼児教室」に子供を通わせ始めた際のエピソードを告白。送迎でいつも会う「キレイなママ」に対して、
「『こんにちは』って言っても絶対こっち見ない。『あれ?聞こえなかったのかな』と思って、毎回『こんにちは』って(挨拶を)してたんですよ」
と、返事がなくても一方的に声をかけ続けていたという。
最終日に転機が!「今ではそのママとすごい仲良し」
しばらく経って、小倉さんは「これって無視されてるのかな?」と思ったものの、「私がここでやめたら終わってしまうと思って...」と無視されようが挨拶を続行。そのまま3年の月日が流れ、子供は年長に。幼児教室から卒業する3月、最終日の帰り際に事態が急変する。
いつも通り小倉さんが「さようなら」と声をかけると、その母親から「ねぇ、公園行かない?」と初めてレスポンスがあり、大喜び。そのまま2人は意気投合したようで、「今ではそのママとすごい仲良しになってるんです」と明かすと、スタジオからは驚きの声が広がった。
小倉さんがそのママ友に「(無視されて)めちゃめちゃ怖かったです~」と話すと、ママ友は「あはは!ごめんね~」と反応があったといい、無視していた理由については幼児教室の生徒はライバル視しており「誰とも仲良くならない」と決めていたためとのこと。
共演者は理由に納得する一方で、挨拶し続ける小倉さんのめげない姿勢や、「どこぞの(馬の)骨とは分からなかったから無視した」とも述べたというママ友のメンタルの強さに驚嘆した。
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— 上田と女が吠える夜【公式】 (@hoeruyoru_ntv) April 10, 2024
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