神戸では「当初は人が登って問題となったが、当時から現在まで事故は起きていない」
メリケンパークに「BE KOBE」の巨大モニュメントが設置されたのは17年。4月5日のJ-CASTニュースの取材に応じた神戸市港湾局神戸港管理事務所の担当者によると、「モニュメントが披露されてから、一般の人から『登っている人がいる』と苦情があったと思います」。当初、実際に登る人がいたため、補修工事と注意喚起をしたという。事故の有無については、「正確にはわからない」としつつ、「当初は人が登って問題となったが、当時から現在まで事故は起きていない」とした。モニュメントに登ったことによる怪我人の有無はわからないと回答した。
最近は指定管理会社の人が巡回しており、登る人は見かけていないという。
取り急ぎ看板を分かりやすい表記(これでも甘いと思います)に変えて貰えましたが、そもそも物理的に子供が登れてしまう時点で、初めから遊具として設計すべきだったのではと思います。
— 高橋元気(中央区議会議員/出張鮨職人見習) (@genki_takahashi) April 8, 2024
引き続き東京都には状況を見て頂きますが、地域の皆様も危ない状況を見かけたら直接お声がけ頂ければと思います。 pic.twitter.com/UOqMisLcKG