「『ポップアップやサイン会も地方でやれ!』みたいなメッセージがずっと引っかかってて...」
さらに圭吾さんは、3日に投稿したストーリーズのスクリーンショットもXで公開した。
圭吾さんは「今見たら確かに勘違いを生む言い方やったなと反省してます、、、みんあごめんね」と謝罪。話題となった投稿について、「対象じゃない人まで勘違いし易くて傷付けてしまった事は後悔してます」「とにかく言い方が雑すぎた、もっと慎重に文章考えるべき内容やったよね」と反省した上で、
「ただでさえ年間60本くらいライブして全国回りまくってる俺たちなのに、『ポップアップやサイン会も地方でやれ!』みたいなメッセージとか多くて、それがずっと引っかかっててそれに対しての発信でした」
「『東京のひとはずるい』って発言も多くて、地方から遠征してくれる人や東京でも毎回イベントに行けるわけない人達が沢山いて、その人たちがやっと行けた現場での楽しかった事とかをSNSで発信しにくくなってるのもあまり良く思ってなくて」
と真意を語った。
最後は「でもシンプルに表現悪すぎました。ごめんなさい」と平謝りした。
Xユーザーからは
「これだけ公演数してるのに地方は~とか言われ続けたらそりゃ腹立つ。自分の経済とか環境に合った推し活したらいいと思う。やむを得ない理由あるかもしれないけどそれを本人にぶつけるのはお門違いだしそりゃ出来ることして?になるよな 」
「地方を巡るツアーを頑張ってるし、これ以上求められても困る、と言う権利はあると思うんよなー 」
など、圭吾さんの考えを理解する声が上がった一方で、
「家庭やお金、その他どうすることもできない事情で東京に行きたくても行けない人だっているでしょ...プロとして思慮が浅すぎる 」
「色んな事情や家庭環境で地方から出れない人もいるわけで、そんな中でも応援してくれるファンの為に恩返ししたいって思いは微塵もないのかね?初心を忘れないで欲しいな ...」
といった意見も書き込まれている。
Novelbrightは、4月5日にタワーレコード渋谷店で「サイン入り色紙お渡し会」に参加し、翌6日から全国ツアーを行う予定だ。初日の北海道・札幌公演を皮切りに、山形、島根、香川、宮崎など25都市を回る。