倉田真由美、夫・叶井俊太郎さん死去から2か月... 23歳姪とまさかの同居へ「寂しかろ。私が一緒に住んじゃるよ」

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   漫画家・倉田真由美さんが2024年4月2日、23歳の姪と同居することをXで明かし、その経緯を伝えた。2月には、倉田さんの夫で映画プロデューサー・叶井俊太郎さんがすい臓がんのため亡くなっている。

  • 倉田真由美さんのX(@kuratamagohan)より
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「私が一緒に住んじゃるよ」

   倉田さんは23年10月にXで、叶井さんが22年に末期のすい臓がんの診断を受けていたと公表した。その後、「早くて半年、どんなに長くても一年」と告げられていたことも伝えた。

   2月27日の投稿で、「2月16日夜、夫が永眠しました」と報告。倉田さんが最後を見届けたといい、「夫は癖の強い人で、合わない人も結構いたかもしれません。でも、私とは合う人だった。まったく喧嘩にならない相性だった。そのおかげで、なんにもストレスなく家族として十数年を過ごせました。いい思い出しかありません。最高の父ちゃんでした」と悼んでいた。

   倉田さんは4月2日にXで、「四畳のアパートで一人暮らしをしていた姪(23)と同居することになりました」と報告。半年前に姪から、

「もしおじちゃんがおらんくなったら寂しかろ。私が一緒に住んじゃるよ」

との提案があり、倉田さんは「そう...まあ、いつかそういうこと考えてもいいかもね...」と応じていたと振り返る。

   姪は3月になって、「アパートの契約切ったけん。ぼちぼち荷物そっちに移すね」「3月末で。お金はちゃんと入れるし安心してね」と引っ越しに着手したという。倉田さんは、「え?」「え?」と姪の行動力に驚く様子だった。

   倉田さんはたびたび、姪との交流について投稿してきた。23年には「たまに一緒にプール行ったり散歩行ったりしている」と報告。ほかにも互いの家へ遊びに訪れたり、「ダイエット勝負」に励んだり、過去の投稿からは仲の良さがうかがえる。

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