「私は大谷選手を信じてます」 アグネス・チャン、海外の送金作業に私見も「誤解」招き...真意説明

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「間違って解釈して欲しく無いです」

   アグネスさんは、海外の銀行で送金作業を行う際には、パスワードの他に、銀行から与えられる端末(Token)に記された番号の記入が必要だと説明。「通訳さんは大谷選手の携帯やパソコンを使って、パスワードとTokenに記された番号をオンラインの送金ページに記入すれば、口座にあるお金を簡単に送金出来ます」とし、「その手口を使って、通訳さんは大谷選手からお金を盗んだかもしれないのです」とも述べた。

   アグネスさんには、「賭博に手を染めたマネージャーから現金、宝石と母からもらった純金の飾り物を盗まれた」経験もあるといい、「身近にいる人間、信じてる人間に裏切られるショックの大きさは分かります。本当の事は分からないが、私は大谷選手は被害者だと思います。勿論これは私の勝手な憶測です」と締めた。

   30日のブログエントリーでは、「ネット上で私が書いたブログを間違ってとらえてます。私は大谷選手が被害者である事を信じてます」と切り出し、「通訳者が大谷選手のパスワードを勝手に使ってオンラインバンキグから送金した可能性大との内容でしたよ。そのパスワードは一緒にオンラインバンキングをやってる時に盗んだとの内容でしたよ。Bookerに送金する時に一緒にやったとは言ってません」(原文ママ)と真意を説明した。

   「間違って解釈して欲しく無いです。私は大谷選手を信じてます。応援しています。間違って伝えないで下さい」とも強調。続くエントリーでも、「通訳さんが勝手に大谷さんの知らない時にパスワードを使って大金を送金出来たと書きました。それが『二人』で大金を送金したのように勘違いされてしまいました。何回も訂正したいですが、大谷さんは知らないところでお金が盗まれたと思っています」と訴えている。

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