球団の意見も聞いて商品化、地元ファンに好まれる味に
ドジャー・スタジアムへの出店の経緯について、運営会社のホットランドの広報担当者は次のように説明する。
「弊社米国グループ会社が、50州すべての州でイベントの企画・運営を行っており、ドジャー・スタジアム内でのイベント運営を通じ、この度『築地銀だこ』の出店へと繋がりました。日本国内での実績としては、日本の野球場(一部除く)で野球ファンに支持され、『野球メシ』としての相性の良さ、認識も高まっている中で、大谷選手、山本投手の2名がドジャースに入団し、日本人メジャーリーガー、ドジャー・スタジアムを盛り上げていきたいという想いです」
ドジャー・スタジアム店限定の3商品については、ドジャース球団の意見も取り入れながら、ベースとなるたこ焼きに合った、地元ファンに好まれる味に仕上げて商品化したという。
ドジャー・スタジアム店では今後も新商品を発売予定だ。