チャンネル登録者176万人超の人気YouTuber「エミリン」こと大松絵美さんが2024年3月20日に動画を公開し、自身に寄せられる「猫への愛が薄い」という声に反論した。
エミリンさんは、オスのミヌエット「めんま」とメスのマンチカン「とろろ」の2匹の猫を飼っている。
「私はすごく愛を持って接してると思ってる」
エミリンさんは「皆様にお伝えしておきたいこと」という動画を公開し、コメント欄などで寄せられているという疑問に答えた。地方や海外で撮影した動画を多数投稿するなか、「猫ちゃんどうしてるの?」「誰が面倒見てるの?」という声が出ていたという。
エミリンさんは、そもそも猫と暮らすことが決まるタイミングから、「編集者兼スタッフ兼お友だち」とする肩書きの2人にいつでも住み込みで世話を任せられる状況を確保していると説明。「絶対に大丈夫っていう状態になってから猫ちゃんをお迎えしているのでそこは安心していただきたいです」と呼びかけた。
猫はその2人にも自身と同じくらい懐いているとし、「そこは本当に安心して信頼して任せる事ができるから、私も安心して地方の動画撮りに行ったりとか海外行ったりとかができるっていう」と強調。「緊急」と題した旅行動画でも、裏では猫の世話について2人に事前確認をとっているとした。
ほかに、エミリンさんは「猫ちゃんに対する愛が薄いんじゃないの?」と指摘を受けたこともあるといい、「これは数値化できないものだからすごく難しいんですけれども、もちろん私はもう本当に大好きですとしか言いようがないですね」と断言。
エミリンさんは、「視聴者さんからしたら動画で見えてる部分が全てだと思うから旅行ばっかり行って、とかもしかしたら思われる方もいるかもしれないんですけれども、私はすごく愛を持って接してると思ってる」と伝えた。
動画のコメント欄には、「余計なお世話に真面目に応えるのも大変だ。無理しないでね」「そんな重箱の隅をつつくように動画見てる人って逆になんで見てるの?って思う」といった同情の声が集まっている。