「48万円を一生かけて使うぐらいのつもりで...」 江口のりこが回想、風呂も入らず倹約の下積み時代

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風呂なしで約4年「ほとんどお風呂に入ってなかった」

   「いよいよお金がないとなったら、1日限りのバイト。交通量調査とかあるんですよね。道端でこう...。それは結構やってましたね」と短期アルバイトで食いつないでいたと語る江口さん。

   当時住んでいた部屋は「家賃は2万6000円」「風呂もついてなかったですし、トイレ共同」と説明。「お風呂は銭湯に通ってましたけど、400円くらいするんですね。400円あったら温かくて美味しいものが食べられるので」「ほとんどお風呂に入ってなかったですね、そのときの私」と述べる。

   4年ほど住み続けたとし、「4年間全くお風呂入らなかったわけではないですけど、何回かは入りましたけど」「お風呂って入らなくたっていいもんだなと思って」と優先度が低かったとも。

   しかし27歳ごろから生活が変わり、「今は毎日入ってます」「ありがたいと思って。お風呂の時間は大好きですね」と笑顔を浮かべる。風呂に浸かりながら、食事や読書などをして過ごしていると明かした。

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