小芝風花、亀梨和也出演 2024年版「大奥」に視聴者は何を思う?【8話感想】

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   俳優の小芝風花さんが主演を務めるドラマ「大奥」(フジテレビ系)の第8話が2024年3月7日に放送される。
1月18日にスタートした「大奥」は、江戸中期を舞台に第10代将軍の徳川家治をめぐる女性たちの戦いが描かれている。
フジテレビでは、菅野美穂、松下由樹、内山理名らを主演に迎えて多くのドラマが製作されてきた人気シリーズ「大奥」の最新作として注目を浴びた。
物語も8話まで進んだ今、SNS上では作品に対してどのような意見が飛び交っているのだろうか。

  • フジテレビの公式ウェブサイトのスクリーンショット
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「大奥」とは

   2024年1月18日から「木曜劇場」枠で放送中。平成時代に製作されたフジテレビと東映の共同製作による『大奥』シリーズは完結しているが、本作は2005年版以来19年ぶりの連続ドラマ形式で「令和版」として新たに製作される作品となる。小芝風花がフジテレビの直接製作するドラマでは初めて主演を担当。本作品も東映が全面的に製作をバックアップし、フジの大奥シリーズとしては初めて全編が京都ロケで撮影される。
十代将軍・徳川家治の治世を舞台とし、家治と政略結婚した皇族の娘・五十宮倫子が女たちの愛憎渦巻く大奥で生き抜いていく物語が描かれる。

「大奥」第8話あらすじ

   急に産気づいた五十宮倫子(小芝風花)を心配し、徳川家治(亀梨和也)が駆けつける。子を産むにはまだ早い時期で、家治は倫子に手を伸ばすも、その手を倫子に退けられてしまう。そして倫子は子を出産するが、悲しいものとなってしまった。お知保(森川葵)に薬を渡して倫子に飲ませようとした松島の局(栗山千明)だったが、お知保から薬を飲ませなかったと聞き、お知保の本心がどこにあるのか疑う。
その頃、松平定信(宮舘涼太)は隠密を相手に将棋を指し、「最初にあらゆるものを奪ったのは、あの男だ」と漏らす。その思いが定信を突き動かし、家治の血を根絶やしにして、自らが幕府の中枢に就くことへと向いていた。
そんな折、なんとお品が懐妊する。お品の子を将軍世継ぎにせんとする田沼意次(安田顕)と高岳(田中道子)の意気は上がる。一方、竹千代を愛でるお知保は、傷心の倫子を気にしていた。家治も倫子に会いに行くが、倫子は今は一人にしておいてほしいと、深い悲しみに暮れていた。
そんな倫子に、定信から贈り物が届く。その贈り物には文が隠されており、倫子を元気づけんとする内容だったが、定信は新たな企てを仕掛けようとしていて――。
(公式サイトより引用)

視聴者のコメント

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