お笑い芸人の東野幸治さんが、2024年3月18日に公開した自身のYouTubeチャンネルで、お笑いコンビ「キングコング」西野亮廣さんと対談に臨んだ。
ブロードウェイ挑戦中の西野さんに、東野さんは「裏で手握ってるんちゃうの?」
西野さんといえば、自身が脚本を務めた絵本「えんとつ町のプペル」がヒットし、20年に日本で同名映画が公開。動画の中で西野さんは、現在ミュージカルの本場、アメリカ・ニューヨークにあるブロードウェイでの上演を目指し、24年1月にブロードウェイよりも規模の小さい劇場オフ・ブロードウェイにて2日間にわたって公演をしたと話した。
西野さん曰く、今回の公演は投資家を対象としたもので、「投資家に見せて、『お金出す』って言ってもらうまでが勝負」と、本家に立つための出資金を募ることが目的とのこと。「ブロードウェイでショーを作って、投資家が大きいお金を出して、次のステージに行くっていうのは1割もない」とその難しさを語った。
東野さんが「結果どうやったの?」と尋ねると、西野さんは「上手くいきました」と答え、東野さんは「ウソつけ!」と間髪を入れずにツッコミ。「ホントやって」と言い返す西野さんだが、東野さんは「すごい関西風な下品な言い方やけど、裏で手握ってるんちゃうの?」「どうせ裏で見城さんが動いてるんじゃないの?」と、「えんとつ町のプペル」を出版した「幻冬舎」社長・見城徹さんの名前を出すなど、西野さんへのイジりに拍車をかけていく。